makikori’s blog

再生可能エネルギー自給率380%、食料自給率120%を誇る秋田県鹿角市・小坂町。そんな「永続地帯」で活動するマキコリは、会員の薪棚を潤沢に埋めることを目的とする「薪活グループ」です。手入れのできなくなった山林や耕作放棄地、閉園するリンゴ園などから、支障木を伐らせてもらって薪を生産しています。会員は現在40名以上。「みんなでみんなの薪を集め、みんなで使う。できることを持ち寄って豊かな薪ライフを」がモットー。「薪わり道場」などのイベントを開催しています。

\\薪割り道場VOL.3開催決定//

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*「薪わり道場vol.3」&リバーサイドビアパーティ

*2019・8・24(土)午後1時ころ~
*場所「MAKIKORIリバーサイド基地」
鹿角市十和田毛馬内下新田)
※申込いただいたら正確な場所をお知らせします。

*内容  
13:00~薪割り、積み、玉切りなどの作業
(2時間で結構疲れます、雨天決行)
15:00~ビアパーティ
...
*参加費
薪わり道場 :マキコリ会員無料/一般参加者1,000円(当日あつめます)
ビアパーティ:マキコリ会員1,000円/一般参加者2,000円(お子様無料)(メニューは樽生ビール・焼き肉など)
十和田南駅から徒歩5分ほどの場所です。アルコールを飲まれる方は公共交通機関をご利用ください。

*もちもの
作業できる服装・手袋・飲み物・マイコップ・マイ箸・斧(あれば)。その他、自分が快適に過ごすために必要と思われるもの、お任せします。焚火をしています。焼きたいものの持ち寄りも大歓迎!


申込みお問合せ
鹿角・小坂地区の薪活グループ「MAKIKORI(マキコリ)」
山本 TEL090-2020-9776
emai: makikori2017@gmail.com

 

チェーンソー作業従事者特別教育を受けてきました。

チェンソーの免許を取得してきました!

マキコリから総勢8名。

 

2日間に及ぶ全16時間の講習会は、座学での強烈な眠気との戦いに勝ち、チェンソーの刃が無くなるんじゃないかというくらい目立てしまくる実技に血眼になっている間に、楽しく終了しました。

 

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マキコリの活動がだんだん本格化してくると、周囲から「安全に配慮してくださいね」「安全講習は受けましたか」と、しばしばご指摘を受けるようになっていました。

 

いよいよその時が来たか。と、職業訓練法人 鹿角地方職業能力開発協会に問い合わせると、5名以上の受講希望者があれば随時講習会を開催することができる、とのことでした。

 

申し込みを終え、いよいよ当日を迎えると、マキコリメンバーだけでなく、市内の電気屋さんや建設業界の方も参加しており、定員10名との案内だったにもかかわらず、15名ほど受講していました。柔軟にご対応いただき感謝感謝です。

 

実技指導では、良く目立てされたチェンソーから出る木屑について教わりました。

はじめ、粉々の木屑を出していた我々のチェンソーも…

目立てに目立てを重ねたら!!

はい、この笑顔♡

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長い木屑を出せるようになったみんなの雄叫びは、今後のマキコリ作業に必ずや役立つことでしょう。

 

お疲れ様でした!

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私の髪型が違うのはご愛嬌。笑

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薪活はみんなでやると楽しい!

とある薪活日。

信州大学人文学部の茅野教授からマキコリの皆さんからお話を伺いたい、というありがたい依頼があり、さっそくメンバーに「茅野先生を囲む会を開催しますので、ご都合の良い方はご参集ください。」と声掛けしたところ。

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10人もの仲間たちが集まり、当初想定していた「囲む会」とは到底結びつかない、the薪活作業が始まりました。w

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というのも、今年の鹿角はとても雪解けが早い!!

もうすっかり雪が固くなり、ツボ足でも、ほとんど沈まないくらい雪が固くなってしまいました。現在、マキコリでは尾去沢にある不燃物投棄場敷地内の木を切らせてもらっていますが、雪があるから入れる場所や、雪があるから原木を土で汚さずに作業できるなど、雪がないと本当に困っちゃうのです。

なので、雪のあるうちに!あるうちにってなわけで、作業を急いでいます。

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茅野教授を囲みゆっくりお話したいのは山山ですが、先生にも作業員として働いてもらってしまう不届きぶりで、午前中はガンガン作業を進めました。

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この日、採れたのは4㎥くらいでしょうか。1家庭で使う薪1年分の半分くらい。11人で2時間半くらいの作業。まぁ、いいのではないでしょうか。?

 

この日、スペインから来ていたパブロさんも、作業に参加!

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薪活作業にはいろんな仕事があります。

伐採、枝おとし、枝捨て、玉切り、玉運び、積み、道具の手入れ、などなど様々あるのですが、パブロさんには、ひたすら重い薪を運ばせてしまって、ごめんなさい。

 

薪活はいろんな仕事を様々次々やることで、疲労を防ぐ効果があると思います。

同じ作業ばかりしていると、体が凝り固まりますが、上記の作業を順繰りやっていると、全身運動になって、そんなに疲労がたまりません。不思議ですが、同じ作業を繰り返すのは体の負担が大きいです。

というわけで、パブロさん、作業終わりころに、斧で楓の木を倒しました!

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楓=メープル!斧の切り口からメープル液がツーーーっと滴ってきて、みんなで舐めてみました。


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木を直接ペロリと舐める会長のワイルドさに触発されて、舐めてみる人。

そこじゃない傷から舐めたいから、また傷をつける人。

ほんのり甘くて、天然のメープルシロップに感動~~。

 

パブロさん、おまけでチェンソー体験も。

きっと木にチェンソーの刃が噛まれたり、枝の付け根を長く残したりするだろうな~と思って何も言わずにチェンソーを渡すと。チェンソーの刃が挟まれることもなく、きれいに切れていて、よく考えて正しい順番で枝を落としていました。考える人は何をやっても上手なんだなぁと思いました。

 

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「桜、蕾がたくさんついてるからお家で咲かせたいと思って」と。姿が可愛いのでパチリ!

 

みんなで作業すると、本当に楽しい。

 

みんなお腹ペコペコ。作業のあとは、毛馬内のマキコリ基地に移動してみんなでランチタイム。


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持参したお昼ご飯+たき火BBQ!八幡平ポークと桃豚の食べ比べ。いずれもうまいが、調理する人による、ということも良くわかりました。w
焼き加減や、塩を振るタイミングにこだわったお肉は、とにかく美味しい~!


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そして、こうして、同じ趣味を持った気の置けない仲間たちが集まって、楽しく高笑いしている時間が、何よりも幸福だなぁと、感じます。

よりよい、マキコリのあり方を、模索中。

参加しやすく、情報がきちんと流れるようにすることも、模索中。

だけど、何よりも、無理なく、続けることを大事にしていきます。

 

一日ご一緒した茅野先生がFacebookに投稿してくださったマキコリについて。

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昨日は鹿角市で薪生産にとりくむMAKIKORIの皆さんに会いに。伐採現場、拠点での薪割りに参加させていただき、一緒に作業しながらいろいろ話せて楽しみました。
この会の基本は、薪を介した仲間づくり。買ってくれる人(むろん会員に引き込む)向けの生産量をにらみながら、あくまで作業に関わるメンバーの自家消費用がメインで、その辺のよいバランスが時間とともに組み上がっていった様子がわかりました。ダイバーシティがあり、地域の信頼を得、自立したところがすばらしい。拠点もすごくクリエイティブな空間でした。
ひさびさの薪割りで、ちょっとだけ筋肉痛。
ありがとうございました。

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以上、マキコリの山本でした。どっこいしょ。

 

 

薪割り道場vol.2

薪わり道場大成功ー!!

総勢30名以上が集いましたが、マキコリメンバーの個性が光り、それぞれにできることを持ち寄って、本当に楽しく、イベントを開催できました。

 

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まずは雪寄せから〜この建物脇に積んでいる、りんごを割りたい!!ということで、運び出せるように除雪。一苦労。笑

 

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お客様が来るまで、早速マキコリメンバーで薪を割りまくる。人が集まったときに、倉庫にためている薪を割りまくっちゃおう作戦。

斧割りのほかに、エンジン薪割機も使ってガンガン割りましたー。

 

お昼は、最近鹿角市花輪にオープンした「にこもぐ弁当」さんでお弁当を購入!

https://scoop-scoop.jp/scoop/scoop_nikomogu_bento

 

手作りの優しいお弁当で、みんな美味しい美味しい〜!

いただく前に、記念にパシャ。

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さ!お昼ごはんを食べたらいよいよ、お客様を迎えて薪わり道場の始まり〜!

 

お客様は、鹿角市の移住ツアーに参加する移住希望者さん2名。一般参加2家族7名。ツアーの案内関係者7名ほど。

たくさん集まりました。

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早速、師範から薪割りの基本を学び、いざ薪割りに没頭する参加者。
f:id:yamamotoyumi18:20190224025039j:image絵になる〜スペインからのお客様は、作務衣をまとって武者修行。
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小さい子には杉で焚付けを作ってもらいました。子供たちも夢中〜
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イメトレもバッチリ。
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斧を振り下ろしたとき、棒立ちでミスヒットすると斧が足に当たります。だから斧を振り下ろすときには、必ず膝を曲げます。
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慣れて、ミスヒットがなくなったら、足は前後にした方が力が加わります。
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「え?これでいーの?」笑
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女子も、割りたい!割れるようになりたい!!

割れたときは…
f:id:yamamotoyumi18:20190224025035j:imageドヤ顔。笑

 

薪割りは休憩も大事。

f:id:yamamotoyumi18:20190224030607j:image焼きミカンに焼きリンゴ。マキコリ定番メニューになってきました。焼きリンゴはアップルパイのお味♡
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f:id:yamamotoyumi18:20190224030618j:image美味しーあったまるー。
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竹に穴を開けて、プラスター作りも始まり、焚き火遊び。
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子供たちも火遊び楽しそう。

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たくさん割って、たくさん笑って、すっごく楽しい薪割り道場でしたー。入れ替わり立ち替わりで、全員で集合写真を撮れなかったけど、みんな、ありがとうございましたーー!
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薪わり道場

「薪割り道場vol.2」【告知】

大好評の「薪わり道場」冬の開催のお知らせです!

今回は、鹿角市の移住ツアーとコラボしているので、わくわく鹿角暮らしのひとつとしてmakikoriをご紹介できるのが嬉しいです。

 

道場で、師範級玄人から薪わりの極意を教わるイベント。

そのうち、級や段も設定していきたいですね。

 

日時 2019.2.23(土)13:30~16:00

場所 makikori基地(鹿角市毛馬内城之下54)

参加費 会員無料/一般参加1,500円(一人)当日集めます。

割った薪はお持ち帰り可。

 

たき火をしていますので、焼きたいものの持ち寄り大歓迎です。

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薪活の時期はいつがよいか

現在2月。makikoriの伐採作業が軌道に乗っています!
よく「こんな冬に木切るの!?」と突っ込まれることがあります。

いえいえ、こんな冬だから、切るんです。

 

【雪がある利点】

秋田県鹿角市小坂町は積雪量もとても多く、5月中旬でも山には残雪がある地域です。雪が積もっている季節は12月~5月くらいですが、その中でも、木を切るのに適している時期は、雪が締まった2月頃から、くま笹が立ち上がってくる5月くらいまでです。

雪は、倒した木のクッションになるので、木に土が付きません。

土に何の問題があるの?それが、大ありなんです。

土とチェンソーはとっっっても相性が悪いのです×

チェンソーの刃にちょっと土があたると、あっという間にチェーンソーの刃がこぼれて切れなくなります。

土の上で木を玉切りするときには、土に刃が触れないように細心の注意を払って作業しなくてはいけないのです。木の直径半分に切り込みを入れたら、転がして反転させて反対を切るとか、地面と離すために原木の下に木を挟んで高くしたり。これが、なかなか大変な作業なんですよ。

しかーーし!雪の時期には玉切りをするときに、チェーンソーを思いっきり深く切り込んでも良いのでストレスフリー!チェンソーを使わないときには、ボン!!と投げても壊れない!雪のクッションは本当に、ありがたい。

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【寒い利点】

チェンソーで作業をすると、速攻で体が温まります。というか、厳冬じゃなきゃ汗だくで体中の水分なくなるくらい絞られますw(言い過ぎ)寒いのは、薪活作業にとってはとても快適なのです。

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【木の寝こみを襲え】

木は冬の時期に眠っています。雪国の木は、冬に凍ってしまうのを避けるため、水を吸い上げません。落葉樹は葉を落として、静かに越冬します。そうして身を守っているんですね。

木が眠っている、冬の時期に伐倒するのには理由があります。気が眠っているとき、ひと思いに切ってやりたい!ということではなくて(それもありますけど)、水を吸っていないため、切ったあと原木を積んでおいても腐りにくいのです。冬なのでもちろん虫も入りません。葉がないので、枝を投げるにもかさばらず、軽く、とっても楽です。

 

一方、夏に切った木はすぐに皮が腐り、皮と木の間に虫がわきます。(虫が湧いても、木は薪として十分利用できますが、建物や人の暮らしに少し影響することがあります。)

 

良質の薪を作るためには、冬に伐倒するのが最適なのです。

 

雪解け時期と同じ5月頃から、木々は青々とした葉を出し、水をごくごくと吸い上げ、また美しい森を創ります。下草が生えてくると一層作業は困難になってくるし、アブや蚊などの虫が出てくると作業にも支障があります。なので、makikoriでは夏は薪割りをしています。

 

【雪が締まる?】

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新雪のふわふわサラサラとした初冬期は、スノーシューを履いても、足が埋まってしまい歩けません。腰まで雪に埋もれながら「漕ぐ」感じになります。

2月に入り、愛犬との散歩も、雪の深いところを歩けるようになってきました。スノーシューが無くても、ブーツで20cm~30cmくらいズボズボしながら歩けるので、ある意味、道なき道を進める最高の散歩時期でもあります。

雪のない時期には、つい、道を歩いてしまいますが、雪が固く締まったこの時期は、田んぼや小川の上をところかまわず走り回れます。一面銀世界。普段入れない場所に行けたり、知らなかった獣道が見えたりします。

雪のない時期はふつうですが、新雪の時期は、道の中でも「除雪された道」しか進めないので、散歩意欲が萎える時期です。

 

スノーシューがあると雪が降ってすぐにでも、雪山に上れると思っていましたが、そうではなくて。結局今くらいの時期しか雪山にも上れないということを、雪国に来て初めて知りました。

 

というわけで。

昔から、寒い時期に伐倒作業をしていたのには、理由があったのですね。 

安比Rokcy innでリンゴ薪を焚きまくる!

makikoriメンバー6人で鹿角りんご薪を焚きまくるべく、岩手県八幡平市安比rocky innへGO!!

昨シーズンに伐採したリンゴの木を夏に割って、倉庫内で半年乾燥させたものを軽トラ1台満載で出発!

半年乾燥って、一般的には乾燥不十分と言われるけど、手持ちの水分計で表面からブスッと挿して計るとなんと「16%」。ちゃんと割って中の水分計らなきゃだめよ、と言われるのはわかっていますが…これはいけるんじゃない?

 

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ロッキーインに到着!まず大滝さんから館内を案内していただき。

広い。とにかく広い!

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ささささ、もうお昼だからーと、楽しみにしてきたランチ1500円を注文。

シカゴピザか、焼きカレーか!究極の選択ー。て、私はシカゴピザって決めてたのですけども。

 

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早速ゴーゴーとりんごを焚きまくります。いや、あったかいし、煙も出ないし、半年乾燥になんの問題もない。

 

シカゴピザ到着。いやー絵になる。

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食べたかったからワクワク!カリカリサクサクの厚い生地が、うんうん唸ってしまう美味しさ。一緒に出てくる鷹の爪が粗めに刻まれてる香辛料がまた、たまらない。

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こちらは焼きカレー!みんなペロリと平らげていました。

ちなみに、クラフトビール🍺もいただき、もうそれはそれは美味しい。いつまでも飲めそうだし、ぬるくなってもとても美味しい。いやむしろ、ぬるい方が美味しいかも。

次回は絶対泊まりで行く。

 

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食事の後は、みんなでかくれんぼ。おいおい広いからってかくれんぼはないだろーとお思いのそこのあなた。

大人になってから、冗談でやる子どもの遊びほど楽しいものはないです。

狭い空間に折れ曲がるようにして隠れ切ったときの大人の笑顔は、インスタ映えです。(夢中すぎて撮るの忘れました。笑)

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じつは、ランチも目的でしたが、ロッキーインさんに薪を納品するお仕事のついでにみんなで遊びに来たのでした。なんて良い企画。

薪を下ろすのも積むのも、みんなでやれば、ただ楽しいだけ。

安比の横殴りに吹き付ける雪さえ、笑えてしまいます。

 

薪を積んだ後は、美味しいコーヒーをいただいて、焼きリンゴや焼きみかんをみんなで分けて食べて、幸せでした。

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また行きたいな!